解説、コメント、写真は GIRL'S KEIRINホームページ REPORT から
2012年
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ホームバンクの岡村育子選手、関口美穂選手 |
前日コメント・関口美穂
「ここへ向けては特別なことはしないで、いつも通り練習してきました。ホームバンクなんですけど、苦手なバンクなんです(苦笑)
でも走り難さを分かっているからこそ、前々、内々でチャンスを狙いたいですね。決勝に乗って地元戦を盛り上げたいです」
「バンクの特徴は分かっているので、前々内々で攻めたい」
渡辺ゆかりが好スタートで前を取って関口美穂が追う。以下、三輪梓乃・岡村育子・飯塚朋子、その後ろは、スタートで外に浮いた中川諒子を戸田みよ子が迎え入れて隊列が整う。鐘で渡辺がペースを緩めると、外並走の中川がジワジワと上昇。2コーナー出口で一気に踏み上げ前を叩くと、番手にハマった渡辺を振り切って1着。渡辺マークの関口が三輪との3着争いを制した。
3着の関口美穂
「囲まれて動きようがなかったんですけど、何もせずに終わってしまいましたね。渡辺さんが駆けると思って付きっぱなしになってしまったけど、あのペースならインを斬っても良かったかな。4コーナーからも前が外いったので内を突けていれば…。納得いかない3着です」
| 落再入:落車後に再び乗車してゴールすること。 |
スタートは中川諒子、関口美穂の両者が飛び出して、中川が正攻法。3番手以下は荒牧聖未・三輪梓乃・森美紀・戸田みよ子・重光啓代で周回を重ねる。残り2 周半で上昇を開始した重光が鐘で先制を狙うも、中川がこれを突っ張って主導権。突っ張られた重光は関口の横で粘るも力尽きて後退。重光後位から自力に転じた戸田が、好スピードでまくりあげると、戸田に合わせて車を外に持ち出した関口、荒牧が内外挟まれ接触して落車。落車を避け後続は外に膨らんでしまい、逃げた中川がそのまま押し切って連勝。戸田マークの三輪がゴール前交わして2着入線。落車した関口は再乗して6着入線、荒牧は棄権となった。
この直後、2番手の関口(黒)に後ろの荒牧(黄)が接触、共に落車。
ブログ「爆裂娘の暴走日記」から
とりあえずゴールだけでもと、再乗したんですけど……
病院行ったら、左鎖骨がイってました
はぁ〜、しばらく休みます
本当にごめんなさい
応援ありがとうございました
前日コメント・関口美穂
「松戸の後にセッティングを変えたので、京王閣の補充に呼んでもらえて実戦で試せたのは大きいですね。今回もそのままのセッティングでいこうと思います。昼開催は初めてなので、アップとかのペース配分にも気を使っていきたいと思います。京王閣では初めて後ろからの仕掛けで勝てたので、自分がどこから仕掛けたらいいのか掴めた感じです。いつも後方にいると焦って前に出てしまうけど、今回は落ち着いて自分のポイントで仕掛けていきたいです」
初日コメント:前々狙って取れた所からいきます
関口美穂がスタートを取り、関口・中川諒子・藍野美穂・重光啓代・越田恵美子・増茂るるこ・戸田みよ子の並びで周回。赤板前から重光啓代が動き、中川にフタをすると、中川は車を下げた。打鐘過ぎから関口と重光が並走、最終ホームでその外を中川が叩く。最終バック前から増茂が捲っていき、4コーナーで増茂が中川を捕らえた。結果、増茂が1着。2着は中川。3着に戸田が入った。
☆4着の関口美穂
「スタートが取れると思わなくってちょっとびっくりしました。諒子の後ろに入りたいと思っていたんですけどね。でも、諒子が前に来たら入れようと思ったけど、重光さんがまさかの並走で。そこで脚を使っちゃって最後はタレちゃいました。悔しい〜」
ーーー
スタートで飛び出した中川諒子が誘導員後位を取り、追った関口美穂が2番手。以下中村由香里・尾上明子・戸田みよ子・大和久保美・越田恵美子で周回を重ねる。打鐘で大和が一気に前団を叩いて先制。1コーナーから仕掛けた中村に合わせて、中川が2コーナーで番手まくりを放つ。中川が先頭のまま4コーナーを通過するも、ジワジワと迫る中村がゴール寸前で捕らえ連勝を10に伸ばした。3着の関口は中川の後位を戸田に奪われるも、外から鋭く伸びた。
☆3着の関口美穂
「外いって伸びて良かった!4着では決勝にいけないのも分かっていたし、最後は意地で踏みました。ゴールしても抜いたのか分からなくて、ビジョンを見て"抜いてる!"と。セッティングも今の状態が一番良いし、ここ最近決勝に乗れていなかったので嬉しいです」
ーーー
6枠の中川諒子がスタートで飛び出して、内枠の増茂るるこ、渡辺ゆかりの2番手争いは渡辺が車を下げて3番手。以下関口美穂・田中麻衣美・中村由香里・中山麗敏で周回を重ねる。打鐘を迎えても1本棒は崩れず鐘過ぎ4コーナーでスパートをかけた中村を中山が追う。合わせて踏んだ中川が突っ張ると、出切れない中村が増茂後位で渡辺と並走に。残り半周で番手まくりを放った増茂が3コーナーで中川を飲み込むと、猛追する中村を振り切って3度目の優勝を決めた。中村の内に包まれた渡辺は車を下げ中村を追って3着。
5着の関口美穂
「ホームで渡辺さんが外にいったので、前へ詰めようと思ったら戻ってきたので接触してしまいました。上位陣の脚力が上だったので、内々を狙っていたのでは弱気過ぎでしたね。もっと自分で攻めていけばよかったです」
3日目のガールズ一般 野口諭実可 体調不良で途中欠場、関口が補充で出場
田畑茉利名がスタートを取り、松尾智佳・後閑百合亜・戸田みよ子・藤原亜衣里が続く。前を狙って外に浮いた関口美穂が尾上明子を掬って6番手に入り隊列が落ち着く。
打鐘を迎えても1本棒は崩れず、最終ホーム手前で戸田がスパートをかける。前受けの田畑が戸田を突っ張って主導権を握ると、出切れない戸田は2番手並走。その上をまくった関口が直線で前団を捕らえ1着。バックで中団から関口にスイッチした藤原が続き、逃げた田畑が3着に粘った。
◇1着の関口美穂
「いつもは焦って周りに合わせて仕掛けている中、今日は自分のタイミングでいけましたね。自分の中ではあんなに上を走ってタレなかったし、下りを使って中に斬り込んでいけました。急な補充でしたけど、次の平塚までレースが20日空いていたので、今日は新しいセッティングも試せたし良い感じで平塚に臨めそうです」
前日コメント☆関口美穂
「自転車競技のイベントなどもありましたが、その中でやれるだけ練習はやってきました。前回は脚の状態は良かったのに人の動きに任せきりだったり、焦って外に出てしまったりで決勝を逃してしまったので、そのあたりを修正していきたいです。333なので内側にいることをより意識していきたいですね」
初日コメント:スタートを頑張って前々から、展開をみて動いていきたいです。
荒牧聖未が誘導員後位を確保。続いて高松美代子・関口美穂・門脇真由美・尾上明子・中川諒子・越田恵美子で周回が落ち着く。赤板で中川-越田がジワジワ上昇して打鐘を迎えるが、荒牧がこれを突っ張って先制。荒牧、中川のモガき合いとなるが、インコースの荒牧が一度も中川を出させず押し切った。終始外並走を強いられた中川が何とか踏ん張って2着、荒牧マークの高松が3着入線。
5着の関口美穂
「スタートでもう一車前にいたかったですね。最後は自分で外いくんじゃなくて、中川さんの後ろでもうちょっと脚を溜めていけばよかったです」
ーーー

小林莉子がスタートを決め、田畑茉利名・関口美穂・重光啓代・高松美代子・越田恵美子が続く。前を狙って外に浮いた荒牧聖未は、中団を狙って外で粘るも入れず、5番手並走で赤板を迎えた。残り2周過ぎから上昇した重光を荒牧が追って、鐘で前を叩きにかかるも、小林がこれを突っ張り切る。出切れず後退する重光の後位から荒牧が捲って出るが、前には届かず3着まで。1周半先行となった小林は、マークの田畑を寄せ付けず押し切った。
★4着の関口美穂
「今日は田畑さんの位置が欲しかったですね。スタートが勝負だと思って、集中していましたけど上手く出ていけなかったです。決勝には3着が必須だったので粘りたかったのですが…」
ーーー
門脇真由美がスタートを取って、尾上明子・関口美穂・伊木雪乃・飯塚朋子・重光啓代・越田恵美子で周回を重ねる。赤板で重光-越田が上がっていくと、合わせて関口が踏み上げ打鐘で前を叩きにいく。前受けの門脇が関口を突っ張りきって、マークの尾上に差を詰めさせず押し切った。尾上を追った伊木が3着。
★4着の関口美穂 「2日間何もできなかったので"行ってやる"という気持ちで駆けました。半車身出切れていけるかなって思ったけど、突っ張られてしまいましたね。出切れないと思った後に内に入ろうとしてしまったのも、甘かったです。外でもしっかり張り付いていれば確定板はあったかもしれないのに」
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最終バックから中川諒子後位から車間を切った中山麗敏が捲りにかかり、3車となったモガき合いは荒牧聖未が後退し中川、中山の争いに。4コーナー過ぎに中川、中山が接触し中山が落車。バランスを崩した中川が荒牧と接触しゴール前で両者落車。内を踏んだ小林莉子が先頭でゴールを駆け抜けた。落車滑入で2着入線の中川が失格となった為、同じく落車滑入の荒牧が繰り上がって2着。小林後位にスイッチした田畑が落車を避けて3着。中山麗敏は落車棄権。
落滑入:決勝線寸前に落車し、惰性で選手と自転車がともに滑り込んでゴールインすること。
落携入:落車後、決勝線に到達する前方30m以内において自転車を携行してゴールすること。
落車棄権:落車して負傷または自転車の故障により競走を破棄すること
押し上げ:選手は、身体又は自転車の全部若しくは一部を用いる方法によって、他の選手を押圧し、若しくは押し上げ、又は他の選手と押し合いを行ってはならない。
前日コメント
7着の関口美穂
「全然ダメですね、悔しいです。まずスタートで2番手を取りたかったのに、3番手になってしまったこと。自分の悪い癖で内にいればいいのに、無理に外に動いて、前と一緒に後退していってしまいました。前開催で内で我慢して勝ち上がれたのに、教訓を生かせていないですね」
ーーー
森美紀が正攻法で以下関口美穂・重光啓代・伊木雪乃・増茂るるこ・野口諭実可、増茂後位を狙った近内稚明が野口と併走ののち7番手に下がる。 赤板過ぎに重光が上昇し、鐘で先頭に立つ。残り1周でスパートした増茂があっさり重光をまくり切ると、口が開きながらも追う野口に差を詰めさせず押し切った。千切れた後続での3着争いは、重光の番手から出た森が関口、近内の猛追を凌いだ。
4着の関口美穂
「まず、スタートが失敗でした。野口さんのようにスタートから増茂さんの後ろを狙っていけばよかったかな。また、あの位置でも増茂さんがくる前に先に踏んで、一番前で待って飛び付けがよかったです。強い選手ばかりのレースの中で流れに乗るのは得意ですけど、こういうメンバーの中で自分から何かしないといけない時は弱いですね。決勝に乗れないのは悔しいけど、一般戦ではしっかり勝ちたいです」
ーーー
スタートは関口美穂、高松美代子が飛び出し関口が前受け。以下高松・伊木雪乃・重光啓代・田中麻衣美・ 大和久保美・尾上明子で周回を重ねる。 鐘前に大和が上昇し、尾上がこれを追う。鐘で叩くと大和が一車で出切り、尾上は外に浮いてしまう。大和の番手に関口がはまるも、ホームからすかさず車を外に持ち出してスパート。そのまま後続を離して快勝。高松との併走を凌いだ大和が2着。大和追走の伊木が3着で初の確定板となった。
1着の関口美穂
「昨日まで自力を出せず不甲斐なかった分、思いきっていこうと決めていました。大和さんと重光さんが一緒に上がってくると思っていたから、1車で助かりました。ホームでは前が少しタレてきていたので、外とかぶる前に早めに出ました。ゴールまで持つかな?と思ったけど押しきれて良かったです。予選でもこの走りをできていれば良かったんですけどね」
前日コメント
周回は関口美穂、高松美代子、大和久保美、加瀬加奈子、加瀬の後位は内に尾上明子、外に渡辺ゆかりで併走となり、最後尾に篠崎新純となった。赤板過ぎに上昇した加瀬が、打鐘で先頭に立つ。後続のもつれにを尻目にマイペース先行に持ち込むとそのまま押し切った。加瀬の後位を取りきった関口が1/4車輪差まで加瀬に迫って2着。関口を追った高松が3着入線。
2着の関口美穂
「内側で踏ん張る作戦がハマりました!Sを取れたことと、渡辺さんを入れさせずにすんなり加瀬さん後位に入れたことが大きかったです。ゴール前はかなり迫れたし、直線がもう少しあったら差せたかもしれいな。この"あとちょっと"の差を埋める脚を付けていきたいです」
ーーー
高松美代子がスタートを取って・関口美穂・松尾智佳・増茂るるこ・渡辺ゆかり・重光啓代・大和久保美で周回。
打鐘で重光が車を上げ、増茂にフタをすると、その上を大和が叩いて先制。大和を追った重光が離れながらも2番手に入り一列棒状となるが、2コーナーからまくった増茂が、大和の番手から出る重光を捕らえると、マークの渡辺を寄せ付けず連勝。直線伸びた関口が3着に突っ込んだ。
3着の関口美穂
「バックでは増茂さんより先にまくっていきたかったけど、内で様子を見過ぎましたね。行かれてしまった後も渡辺さんを追えばよかったのに、消極的でした。脚を溜めていたので最後は伸びましたが、反省点が多いです」
ーーー
渡辺ゆかり、関口美穂、高松美代子、藤原亜衣里、増茂るるこ、加瀬加奈子、小林莉子で周回。前を取った渡辺が誘導員と車間を空けて警戒するも、打鐘を迎えても仕掛けはない。そのまま渡辺が最終ホームからスパートをかけて隊列は依然一列棒状。6番手からまくる加瀬に併せて増茂が2コーナーからまくり発進。好スピードで前団を捕らえ2場所連続優勝を完全Vで決めた。増茂をまくり捕らえ切れなかった加瀬が2着、加瀬追走の小林が3着入線。
4着の関口美穂
「予想外の展開でしたけど、悪い展開ではなかったですね。増茂さんより先に出ていきたかったけど、渡辺さんに付いていくので脚がいっぱいになってしまいました。もっと人の後ろにすんなりついていけるようにならないとダメですね」
4番車の中川諒子がスタートで飛び出し、白井美早子、藍野美穂、関口美穂、増茂るるこ、森美紀、越田恵美子で周回。鐘を前に越田、さらに関口が上昇するが、中川がこれを突っ張って主導権。後方からの仕掛けはなく、中川が番手から踏み込む白井を振り切って1着。内包まれた増茂は2センターからまくり追い込んで迫るも3着。
6着の関口美穂
「先輩達から外併走はするなと言われていたのですが、してしまいましたね。誰かが行ってくれれば内から勝負したかったんですけど、周りが上がってくるのが遅かったので行くしかないと思いました。気持ちを切り替えて2日目頑張ります」
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最内枠の篠崎新純がスタート争いを制し、関口美穂、白井美早子、加瀬加奈子、森美紀、飯塚朋子、越田恵美子で周回。残り2周を前に加瀬がゆっくりと上昇し、打鐘で篠崎を叩く。突っ張る素振りを見せた篠崎が加瀬の番手に入るも、加瀬がペースに持ち込み逃げ切った。篠崎は絶好の位置確保も前に詰めれず2着。篠崎後位につけた関口が、白井との3着争いを制した。
3着の関口美穂
「今日はスタートに集中していました。初日は外踏んで失敗してしまったので、今日は内にいて、併走になっても前に前に踏んで行けたのが良かったです。前には付いていけたので、前をどう抜くかがこれからの課題です」
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内枠の3人が車番通り前を取り中川諒子、増茂るるこ、関口美穂に三輪梓乃、加瀬加奈子、白井美早子、篠崎新純と続いた。赤板で動きはなく、打鐘でようやく加瀬が上昇し前団を叩きに行くが、中川がこれを突っ張って主導権。中川後位の増茂が1センターからまくりを放ち内から中川、増茂、加瀬で3車併走。最内の中川が突っ張りきったかに思われたが、増茂が直線で抜け出し、念願の初優勝を決めた。2着は中川、外併走を強いられた加瀬は意地の3着入線。
4着の関口美穂
「中川さんがSを取ると思って、自分も3番車だったので、その後ろを狙ったんですけど3番手になってしまいました。内で詰まってしまったし、そこからどう動くかが今後の課題ですね」
中川諒子がスタートを取り、先頭員から、中川、藤原、田畑茉利名、松尾智佳、関口美穂、重光啓代、越田恵美子で周回。残り2周前から重光が上昇し、先頭員が退避する打鐘のバックストレッチから、内中川、外重光で先行争いとなった。これが、最終バックまでの1周続いたが、ここで重光は出切れず後方に。中川はそのままペースで逃げ切り1着。2着には藤原、3着に田畑が入線した。
6着の関口美穂
「スタートでミスったのが全てですね。どうしよう、どうしようって悩んで終わってしましました。これは2日目に挽回したいと思います」
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スタートは増茂が先頭員の後ろに入り、その後ろに重光、松尾、田畑、関口、加瀬、野口で周回。打鐘で、重光が上昇し、先行するとその後ろで内、増茂、外、関口で並走。だが、加瀬がカマすタイミングを図りつつ踏み込んで、残り1周でスパートすると、その後ろは一気に千切れ車間が空いた。最終2コーナーから、増茂が重光の後ろから捲って出ると、加瀬を追走。このスピードが良く、ゴール前では、加瀬を捉え差して1着、2着に加瀬、3着には増茂を追走した松尾が入線した。
関口美穂
「初日と違って、自分で攻めたので、…納得はしてないけど、初日よりはいいと思います」
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4着の関口美穂
「今日は思い描いたタイミングでスタートする事ができました。レース中は風が強かったので脚を使うなと思ったので、内々で我慢してみました。最後、ちょっと空いていたけど、踏んでいくタイミングがあわず、ゴール前で前をとらえることができませんでした。」
6着の関口美穂
「ちょっと組み立てに失敗してしまいましたね。明日は今日の反省を生かして頑張りたいと思います」
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7着の関口
「デビュー戦の時とは違ってこの2日間は6着、7着といい成績を残せていないので、最終日はいい結果を残せる様に頑張りたいと思います」
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誘導以下、山口菜津子、藍野美穂、岡村育子、関口美穂、伊木雪乃、大和久保美、田中麻衣美の並びで周回を重ねる。赤板で大和が上昇すると、それを関口、田中の並びで追走する。しかし、打鐘で前受けの山口が関口のインで粘る様な形になり、関口は最終ホームから自力発進。すると、関口の後位に同県の岡村がスイッチして両者で逃げる大和を捲り切る。結局、そのまま関口が押し切って1着。2着は最終バック過ぎに岡村の後ろに切り替えて差し脚伸ばした山口。3着は岡村という結果となった。
1着の関口
「この2日間は変に構えてしまっていたところがあって、333バンクでは構えたらダメだというのが分かったので、今日はとにかく前々に攻めていこうと思ってました。今シリーズは昨日までがちょっとヒドすぎたんで…。それに、競輪学校時代はケガとかもあって、1着を取れなかったし、今日がちゃんとしたレースで取った初めての1着なので、本当に嬉しいです。今まで心配ばかりかけてきた両親にもやっといい報告が出来ます」
白井美早子と近内稚明がスタート取り合いになったが、白井が取り切り、近内は車を下げる。周回は白井、中村由加里、関口美穂、三輪梓乃、野口諭実可、後閑百合亜、近内で回る。最終ホームまで誰も動いてこず、そのまま白井が先行態勢に入る。三輪は一車前にあげ3番手を取った。最終バック前で、2番手から中村が捲り発進、そのまま後ろを大きく引き離して1着ゴールを決めた。2着はゴール前に差した関口。3着に三輪が入線。
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尾上明子がスタート取り、尾上、中村由香里、後閑百合亜、三輪梓乃、田中麻衣美、伊木雪乃、関口美穂で周回。残り2周から関口がじわり、じわりとゆっくり上昇。最終ホーム前から田中が一気に叩きにいくが、それに合わせて中村が仕掛ける。後ろは離れ、中村の一人旅。2着に大差をつけて中村の圧勝になった。後続は激戦模様で、空いたコースを突き抜けてきた後閑が2着。外伸びてきた三輪が3着に入った。
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「ガールズケイリン」の第2回開催最終日は8日、東京都調布市の京王閣競輪場で決勝(4周、1625メートル)を行い、在校成績1位で日本競輪学校を卒業した中村由香里( 元小学校教師)が2分29秒2(上がり12秒6)で優勝した。
レースは、関口美穂が前を取り、関口、中村由香里、白井美早子、後閑百合亜、中川諒子、三輪梓乃、門脇真由美で周回を重ねる。残り2周から後閑が上昇し、打鐘で前に出て先行策。後閑を追走してあがってきた中川はそのまま中村にフタをする形になった。最終バックから捲っていくと、内から抜け出た中村がそれを追う。ゴール前で中村が追い込み、優勝を決めた。2着は中川。3着には関口が入線した。
3着の関口
「スタートは絶対に取りにいこうと思っていったら、取れました。中村さん、中川さんが出て行くのはわかったけど、ついていけなくて、あそこがついていければもっといけたのかなと思います。そこまでに脚を少し使い過ぎました。そこでまだ踏めるような脚をつけていきたいと思います」