化学会社の海外進出一覧 住友化学 韓国

 

MMAの製造販売

社名 LG MMA Corp.
場所 麗川
株主 LG 50%
住友化学 25%
日本触媒 25%
設立  
能力 MMAモノマー  30→50→100→ 176千トン2008/4
        (当初2003年第2系列 50 稼動)
MMAポリマー  50千トン
懸濁重合法) 1999年 LGから移管
MMAポリマー  40千トンバルク重合法)2005/7稼動
備考  

 

フォトレジストの生産販売 + カラーフィルターの製造(旧 東友STI)

社名 東友ファインケム  Dongwoo Fine-Chem Co., Ltd.

旧称 東友半導体薬品(株)1998年改称
場所 全羅北道益山(イクサン)市
株主 住友化学100%

当初 
韓国・東洋化学 50%
友化学 40%
伊藤忠 10%

→  1998年東洋化学持株買収
→  住友化学100%

設立 1991/12     
能力 フォトレジスト
LCDフィルター用顔料分散レジスト
備考 研究所新設
 半導体用フォトレジスト(主としてKrF),液晶用レジストの研究開発の拡充
 完工:2005/4

2005/12月に東友STIを吸収合併
   http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20051109_1.pdf

2017/3  有機EL パネル向けフィルムタイプ タッチセンサーの生産能力を現行比3 倍強に増強
   
http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20170307.pdf


             
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社名 東友STI(株)
事業 カラーフィルターの製造
場所 東友ファインケム・平澤工場
株主 住友化学 60%
新エスティーアイテクノロジー 35%
東友ファインケム 5%
設立  
能力 12万枚/月→ 合計16万枚/月
備考 新エスティーアイテクノロジー (住友化学愛媛工場内にプラント)
 2000年5月に台湾企業との合弁会社(住友化学出資比率40%)として事業を開始
 その後、順次、出資比率を高め、2005年11月台湾の東元電機が保有する株式(6.7%)を全株買収し、100%子会社に。
 2006年4月住友化学
に吸収合併
   http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20051109_1.pdf

 

LCD用偏光フィルム

社名 東友光学フィルム
 Dongwoo Optical Film Co.,Ltd.
事業 偏光フィルムの製造
場所 東友ファインケム・平澤工場
株主 住友化学 75%
東友ファインケム
25%
設立 2002/10
能力  
備考  


LED用サファイア基板に関する製造・販売・研究
 → 撤退

リチウムイオン二次電池用セパレータ
の製造・販売

社名 SSLM株式会社
場所 大邱広域市
株主 住友化学 50%80.1%
三星LED 50%19.9%
→0

2013/11 出資比率変更
         http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20131129.pdf

設立 2011年6月3日
  http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20110328.pdf
能力  
備考 元は、サファイア基板の製造会社。主原料の高純度アルミナならびにサファイア基板の製造技術を有し、LEDの部材分野への本格的な参入を検討していた住友化学と、LEDの基幹部材の安定的な調達を求める三星との戦略的協力関係のもと、同社は設立された。

2013/11 出資比率変更
業界の競争激化などにより、LED関連部材は厳しい事業環境にあり、住友化学はサファイア基板の製造・販売を強化し、三星はLED製品へ経営資源をシフトすることで合意。

その後、住友化学は、益山地区、平澤地区に続く韓国における情報電子化学部門の第三の拠点としてSSLMを活用するため、新規事業を含めた業容拡大を検討する。

2015/6
リチウムイオン二次電池用セパレータ(商標名「ペルヴィオ®」)の生産能力を2 倍強に引き上げることを決定。
既存の大江工場の生産能力を2016年春までに約1.3 倍に増強するとともに、韓国の子会社SSLM内に工場を新設、韓国の新工場は2017 年から量産開始予定。
 http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20150610.pdf 

2016/9 リチウムイオン二次電池用セパレータの生産能力を増強 
リチウムイオン二次電池用セパレータ(商標名「ペルヴィオ®」)
SSLMでの生産能力を、現行比約4倍まで引き上げる段階的に設備を増強し、2017年8月以降、順次量産を開始。
 http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20160907.pdf

2018/1 日経

住友化学は発光ダイオード(LED)材料のサファイア基板事業から事実上撤退する。韓国・サムスン電子と共同で設立したSSLMが生産を終了し、サムスンは同社からの出資も引き揚げた。「強者連合」によって新興国などでシェアを広げる思惑だったが、中国勢の低価格攻勢で事業環境が悪化した。

工場はリチウムイオン二次電池用セパレータ専用工場に。(上記の通り、この方向で2013/11から動いている)