日本の化学会社の中国進出伊藤忠商事

2006-5-1

化学会社の海外進出一覧

伊藤忠商事

中国

無水フッ化水素酸（フッ酸）の製造

社名 浙江伊鵬化工有限公司 浙江藤鵬化工有限公司

場所 浙江省永康市 浙江省永康市

株主伊藤忠 60%
鷹鵬化工 40% 伊藤忠 50%
鷹鵬化工 50%

設立 2002年5月 2004年1月

能力 １万トン/年　 1万5000トン/年　

備考 浙江省は蛍石の主産地 既設１万トンプラントに隣接

　

ポリプロピレンフィルム(ＯＰＰフィルム)の製造販売

社名 上海金浦塑料包装材料有限公司
　　http://www.shjinpu.com/English/Index.asp

場所 上海市（上海石油化学工場内）

株主伊藤忠 30%
上海石油化学　70%

設立　

能力　

備考　

　

塩ビ用可塑剤の製造販売

社名 興寶国際工業有限公司

場所　

株主 伊藤忠 82.2%

設立　

能力　

備考　

　

医薬品卸事業

社名 日美健薬品(恵州)公司

場所 広東省

株主 三九製薬(三九企業集団の日本法人) 70%
伊藤忠 15%
アルフレッサホールディングス（医薬品卸第三位）　15%
　　　(伊藤忠、アルフレッサは2005/8出資)　

設立 2005/5

能力　

備考 ◎日本の医薬品を中国全土で卸売り
　　中国経由で東南アジア諸国連合(ASEAN)にも輸出
◎伊藤忠グループは三九製薬に23.1%出資
参考　　2007/3/24　三九集団の再建

コークス、メタノール

社名山東兖礦国際焦化有限責任公司
　　Shandong Yankuang International Coking Co., Ltd.

場所 山東省

株主兖礦集団Shandong Yankuang Group 70%　
Companhia Vale do Rio Doce（ブラジル）　25%
伊藤忠　5%

設立 2004

能力コークス　200万トン/年
メタノール　20万トン/年

備考 ◎ドイツKaiserstuhl コークスプラントの設備を中国山東省に移設
◎兖礦集団は原料炭の供給、製品の中国国内販売
　リオドセ社はブラジル市場の独占販売権
　伊藤忠は、コークスの対日独占販売権及びブラジル以外の国外マーケットの優先販売権、
輸出マーケティング業務

社名	浙江伊鵬化工有限公司	浙江藤鵬化工有限公司
場所	浙江省永康市	浙江省永康市
株主	伊藤忠 60% 鷹鵬化工 40%	伊藤忠 50% 鷹鵬化工 50%
設立	2002年5月	2004年1月
能力	１万トン/年	1万5000トン/年
備考	浙江省は蛍石の主産地	既設１万トンプラントに隣接

社名	上海金浦塑料包装材料有限公司　　http://www.shjinpu.com/English/Index.asp
場所	上海市（上海石油化学工場内）
株主	伊藤忠 30% 上海石油化学　70%
設立
能力
備考

社名	興寶国際工業有限公司
場所
株主	伊藤忠 82.2%
設立
能力
備考

社名	日美健薬品(恵州)公司
場所	広東省
株主	三九製薬(三九企業集団の日本法人) 70% 伊藤忠 15% アルフレッサホールディングス（医薬品卸第三位）　15% 　　　(伊藤忠、アルフレッサは2005/8出資)
設立	2005/5
能力
備考	◎日本の医薬品を中国全土で卸売り　　中国経由で東南アジア諸国連合(ASEAN)にも輸出 ◎伊藤忠グループは三九製薬に23.1%出資参考　　2007/3/24　三九集団の再建

社名	山東兖礦国際焦化有限責任公司　　Shandong Yankuang International Coking Co., Ltd.
場所	山東省
株主	兖礦集団Shandong Yankuang Group 70%　 Companhia Vale do Rio Doce（ブラジル）　25% 伊藤忠　5%
設立	2004
能力	コークス　200万トン/年メタノール　20万トン/年
備考	◎ドイツKaiserstuhl コークスプラントの設備を中国山東省に移設 ◎兖礦集団は原料炭の供給、製品の中国国内販売　リオドセ社はブラジル市場の独占販売権　伊藤忠は、コークスの対日独占販売権及びブラジル以外の国外マーケットの優先販売権、輸出マーケティング業務