化学会社の海外進出一覧 豊田通商(トーメン インドネシア

 

スチレンモノマーの製造販売  → 売却

社名 P.T. Styrindo Mono Indonesia
場所 Merak
株主  
設立 豊田通商 100% →Chandra Asri

(当初)
トーメン 68.42%
出光興産(元 出光石油化学) 5.26%
PTBimakima 15.79%

(その後)
豊田通商84.62%
PT Bimakima 7.69%
Salim Chemicals 5.13% ほか

能力 EB 44万トン
SM 40万トン
備考 インドネシア唯一のスチレンモノマー工場

2006年、トーメンは豊田通商と合併

豊田通商は2007/3/27にSMI をPT. Chandra Asri に売却することを決めた。

「国際競争の激化に伴い、安定した原料の確保と販路の拡大が課題となっております。
  一方、CA はスチレンモノマーの原料となるエチレンを製造しており、SMI との統合により大きなシナジーを期待できることから、
 SMI の譲渡先として最適であると判断」

 

アンモニアの製造・販売

社名 P.T. Kaltim Pasifik Amoniak
場所 Bontang, Kalimantan
株主 トーメン(→ 豊田通商)
三井物産
PT Pupuk Kalimantan Timur Tbk (国営アンモニア・尿素メーカー)
設立  
能力 2000トン/日
備考