社名 Iran-Japan Petrochemical Company 場所 現在のBandar Imam 株主 ICDC （イラン化学開発） 50%
NPC （イラン国営石油化学） 50%ICDC出資比率
：
1971
設立時1973年
1976年
1980/8
三井物産
49%
45%
45%
48.72%
東洋曹達
31%
30%
15%
12.18%
三井東圧化学
15%
15%
22%
12.18%
三井石油化学
5%
5%
13%
4.06%
日本合成ゴム
ー
5%
5%
4.06%
海外経済協力基金
ー
ー
ー
14.38%
民間100社
ー
ー
ー
4.42%
設立 1973/4 能力 備考
1971/12 イラン化学開発（ICDC）設立 1973/4 イラン・ジャパン石油化学（IJPC）設立 1973/10 中東戦争勃発、第一次石油ショック 1978/12 建設工事が85％完成 1979/1 イラン革命勃発 1979/3 日本人総引き揚げ、建設工事を休止 1979/10 日本側が閣議で政府出資（出資枠200億円）を決定 1979/11 IJPC取締役会で工事再開決定、テヘランで米大使館人質事件起こる 1980/3 総事業費を7300億円に増額決定 1980/7 建設関係者がイランに再入国 1980/9 イラン・イラク戦争勃発、工事現場が被爆 1980/11 日本側関係者再び引き揚げ、工事が中断 1981/11 東京会談 三井側、交渉打ち切り通告 1981/12 政府 IJPCへ保険暫定支払い 1割分120億円 「事業休止」と認定
